Milky Youの代表Yukaは二児の母です。
2024年8月現在は第二子もほぼ卒乳で
寂しい気持ちもありますが
今まで作った母乳アクセサリーに救われていて
成長を喜びつつ
『今』を大切にしていこうと前向きに思えております。
そんな私が母乳アクセサリーのワークショップを始めた理由を
お話ししていきます。
5年前
当時、第一子を出産し迎えた母乳育児では
眠れなくて、痛くて、
想像を超える辛さでたくさん泣きました。
元からコンプレックスだった小さな胸。
出産したのに母乳が出なくて、
なんだか母親になれていない気がして
やっぱり自分の胸ではダメなんだと
さらに落ち込みました。
母乳育児をやめたいと思っていたものの
親戚から「みんな母乳で育ててきたのよ」そんな言葉が
産後の私には変にプレッシャーに感じてしまい
悔しさもあり、諦めることができませんでした。
痛みに耐え、授乳時間のたびに
泣かれるのが怖くて
外に出るのが好きだった私は
引きこもるようになっていました。
しかし母乳ジュエリーに出会い
自分の母乳を記念に残すことができると知り
心がすっきりとしたのです。
アクセサリー作家であった私は
海外で人気の母乳アクセサリーを学び
自分で母乳アクセサリーを作りました。
母乳を形に残すことができた時は
本当に心が救われました。
第二子を出産してまもなく、私が体調を崩し
我が子に母乳をあげることができない状況になりました。
せっかく軌道に乗り始めた母乳育児が
また振り出しに戻りました。
「このまま母乳が出なくなりそう」そんな時に
自分で作った母乳アクセサリーを見て
「母乳は形に残せたから無理に頑張らなくてもいいや」
そんなふうにも思えたのです。
そのリラックスした気持ちのおかげか
体調が戻ると母乳もまた復活し
生後5ヶ月ごろに完全母乳となったのです。
そしてその時に同時に強く思ったことがあります。
「母乳育児で辛い思いや
寂しい思いをしているママたちを助けたい」
そして私は
母乳アクセサリーのお店をオープンし、
スタッフと共に
これまで2,000名を超えるママたちの
母乳を形に残してきました。
ママたちの心の支えになれているMilky Youの
母乳アクセサリー。
子育ての記念を残すことができ
感動をお届けできていることに
私は幸せを日々感じております。
多くの母乳を加工し、
アクセサリーを制作してきたMilky You。
私の次なる目標は
ワークショップの開催をするということでした。
元々アクセサリー作家であった私は
ものづくりが好きです。
ワークショップに参加することも好きで
色々なワークショップに参加しています。
だからこそ自分で作る喜びや感動を
私自身も伝えていきたいと思ったのです。
自分の母乳から作られた母乳パウダーは
どんな色?
サラサラ?
粒の大きさは?
人それぞれ違うからこそ
自分だけのパウダーを感じてもらいたいと思っているのです。
ワークショップでは
そんなことがわかる貴重な体験ができます。
母乳パウダーは商品をご購入された皆様にプレゼントしておりますが
品質保持のため栓は開けられないようになっております。
そのため母乳パウダーを触ることができるのは
このワークショップの時のみになります。
母乳の記念品を自分で作るというのは
より一層思いが加わり、
また完成したときの感動も大きいです。
今しか作れない自分だけのアクセサリーです。
私は出来上がったときの感動を直接、伝えていきたいと思っております。
アクセサリーを作ったことのない方も
作れるようなプログラムを準備しております。
制作のコツを丁寧にお伝えします。
不器用でも、ハンドメイドをしたことなくても大丈夫。
お子様への愛があれば素敵なジュエリーを
作ることができます。
完璧じゃなくていいのです。
丁寧に心を込めて作ることが大切です。
「ママ、これ自分で作ったの。大切なあなたを想って作ったのよ。」
そんなふうに
何年後かにお子様に話せる日が来たらいいですよね。
大切な記念品を作るお手伝いができたら幸いです。
私たちMilky Youのスタッフがこれまで
経験してきたことをもとに
素敵なアクセサリー作りをお伝えします。
一緒に世界に一つだけの宝物を作りましょう。
日本でここでしか作れない感動の記念品があります。
母乳を形にする特別なワークショップを
不定期ではありますが年数回開催いたします。
ぜひご興味のある方はLINEにてお問い合わせください。
Milky You
代表ゆか